2019.12.10お役立ち情報

古かったお風呂をリフォームしたお話

こんにちは。

水のトラブルサポートセンター 総務部 佐藤です。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

先日、私の両親が、弊社でお風呂をリフォームしました。

父親が定年を迎え退職をするのを機に、老後のことを考えてお風呂をリフォームしたいと連絡がありました。30年前に家を建てた時のまま、何も手入れをしてこなかったお風呂。

とにかく、古くて寒くて不便、思い切って最新式に変えたいとのことでした。

早速、弊社のスタッフと現場を調査しに行きました。

両親が一番重視していることは、今後、年齢を重ねていって、体の自由がきかなくなっても快適に使えるお風呂にしたいということでした。

スタッフと話しを進めていく段階で、お風呂だけではなく、脱衣所もリフォームすることになりました。

今後のことを考えて、お風呂はシステムバスにして、入浴の度に足を上げ下げする必要のないバリアフリーに一新し、転倒の危険性も考えて、手すりもつけることにしました。

スタッフからの提案で、自動湯はり機能など便利な機能もつけることにしました。

 

電気系統の工事も含めて、施工期間は1週間程度かかりました。

 

完工し、両親が初めてお風呂場を見る時は、私もドキドキしました。

前のお風呂とは全く変わり、とてもきれいなお風呂場にとても喜んでいました。

まず、お風呂場に入ると入口の段差がなくなっており、風呂場に入っても広々とした空間が

広がっていました。バリアフリーの浴槽に加えて魔法瓶浴槽なので、お湯が冷めることもなく
、いつでも温かいお風呂に浸かることができます。

お風呂の床のタイルも剥がし、断熱材を入れたユニットバスにしたので、洗い場で体を洗っていても寒さを感じることはありません

脱衣所も断熱改修をしたおかげで、室温が保たれるようになりました。また、タイマー付きの暖房機を設置したので、入浴10分前に暖房をつけておけば温かい脱衣所で着替えることができます。

 

実際に新しいお風呂に入った両親から、とても快適と連絡がきました。

今回のリフォームでは、スタッフが私の両親にあった提案を行い、とても満足のいくリフォームになりました。

お風呂のリフォームを検討されている方がいらっしゃったら、ぜひ、弊社のスタッフにもご相談ください。ご希望、ご要望をしっかりお聞きし、お客様にあったお風呂場の提案をさせていただきます。

ご相談だけでも、お気軽にご連絡ください。