2019.10.25

ウォシュレットは、メリットでいっぱい(﹡ˆᴗˆ﹡)

こんにちは。

朝、夕方に秋の気配が感じられる季節になりました。

秋から冬にかけてトイレが寒くて緊張してしまい、行きづらいですよね。

そんな緊張感を和らげてくてるのが「ウォシュレット」です。

 

 

一番に温水便座を開発したのは、アメリカピデ社というアメリカの会社です。

初めはウォシュレットという名前ではなく、「ウォシュレットエアシート」という名前で販売されていました。

そのウォシュレットエアシートを日本に輸入したのが、TOTO株式会社、のちに「ウォシュレット」という名前になったそうです。

その後、日本でも開発や研究が進み、初めて日本で製造されたのはリクシルの「サニタリーナ61」になります。

日本でのウォシュレットの復旧率は2016年には80%を超え、水洗トイレの一般家庭にはほとんど備えつけられているそうです。

それに比べ、海外では日本より普及率が低いので、観光に来られた旅行客の方々は

ウォシュレットの機能に感動し「是非、我が家にも設置したい!」という声が多いそうです。

ただ、日本と違って水質問題や建築上の違いにより、設置出来る家は限られています。

海外の方からの絶大な人気があるウォシュレットでも、メリットとデメリットがありますので

ご紹介させていただきます。

メリット

・センサーで人が近づくと自動的に蓋が開き、立ち上がると流してくれる。

・便座が温かいと寒い時期のトイレも快適

・汚れがつきにくく、便器洗浄機能でお掃除がラクラク

(商品によっては、機能は様々ですので、購入される際は事前にご確認下さい)

 

ちょっとのことですが、いちいち手で便座を持ち上げなくても自動で開いてくれる

レバーを操作しなくても自動で流してくれるのは助かりますよね。

そして、便座が温かいと緊張感も和らぎ、快適に使用出来ると思います。

トイレは、排泄物を流す処理をする場所です。毎日必ず使用するものなのでいつも清潔にしたいですよね。

仕事や家事で忙しい時に、細かい所まで掃除をするのはなかなか難しいものです。

そんな時に、手早く楽にトイレ掃除が出来れば助かりますよね。

デメリット

・設置する際の費用

・ボタンが効かないや便座が温まらないなどの故障

・電気代の使用

 

新たに設置をする際は、やはり費用がかかります。

しかし、前述のメリットを考えると一時的な出費はあっても、後々の生活の役に立つ

のではないかと思います。電気で動く商品ですので、経年劣化と共に故障も起こります。

しかし、週1回のノズル掃除など定期的なお掃除で寿命を延ばすことが出来ます。

また、ノズルに汚れがついたままにしておくと、負荷がかかり余計な電力を消費することになります。

こまめな清掃を心掛けましょう。

ウォシュレットにかかる電気代は、家計全体の約4%と言われています。

しかし、ノズルのこまめな清掃に加えて、使用していない時は便座の蓋を閉めて

熱が逃げるのを防いだり、夏は暖房機能を切って使う等で節電に繋がります。

 

このように、デメリットよりメリットが大きいかと思われます。

快適なトイレライフを、一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

弊社でも、取付工事は行っていますので、是非下記のフリーダイヤルにお気軽にご相談下さい。

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