浴室に虫が大量発生!今すぐできる対策と予防策は?

  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

虫が発生しやすい暑い時期。浴室も例外ではありません。小さな虫を放置しておくと、いずれ大量発生してしまうことも……。

 

今回は、今すぐできる浴室の虫対策と予防策についてご紹介します。

浴室の虫は70°以上の熱湯で退治!

浴室に飛んでいる虫。「別に害は無いし」と放っておくと、いつの間にか4匹、5匹と増え、あっという間に大量発生してしまうこともあります。

 

浴室に発生する虫は複数いますが、最もよく目にするのがチョウバエ。体長が1mm~4mmくらいで、ハートを逆にしたような羽の形が特徴的です。温かい場所を好み、主な発生時期は6月頃から10月頃。寿命は2週間ですが、浴室の排水口などの水溜まり、付着している汚れに卵を産み、その数なんと240個。これが大量発生となる原因です。

 

他にも体長1mm~2mmの茶色いチャタテムシや、ぴょんぴょん飛び跳ねる体長1mm~4mmのトビムシなどの虫も水回りを好み、浴室でよく見かけます。これらの虫は浴室の汚れた水の中で育ち成虫となるため、体内は雑菌だらけ。飛び回ることで浴室内に雑菌をまき散らしているのです。

 

そのため虫を1匹でも見かけたら、すぐにでも駆除するようにしましょう。効果的なのは、70°以上の熱湯をかけること。殺虫剤を使うのが手っ取り早いですが、排水口などの水溜まりにいる卵や幼虫には効き目が届きにくいのです。排水口や浴槽エプロンを外した隙間の水溜まりに熱湯をかければ、卵や幼虫も退治できて虫の繁殖を抑えることにつながります。
※くれぐれも火傷にはご注意ください。

 

また、虫が発生・繁殖するのは浴室の汚れも影響しています。洗剤とブラシを使って、排水口やエプロンカバー下にこびり付いた汚れを洗い流しましょう。

 

他、排水管にも汚れが付着し、虫が発生していることがあります。パイプクリーナーを使用するか、重曹を排水口に振りかけてその上からお酢を回し入れてみてください。発泡して汚れが浮き上がるため、そこに熱湯をかければ汚れを流すのと一緒に幼虫や卵も駆除できるので、一石二鳥の裏技です。

汚れを流し、浴室を乾燥させておけば虫を予防できる!

虫を駆除したら、今度は予防です。簡単に実践できる方法ばかりですので、ぜひお試しください。

 

・流すだけの掃除
使用後に毎回浴室を掃除するとなると大変ですが、シャンプーや石鹸カスの飛び散りをシャワーで流すだけでも効果があります。特に虫の繁殖しやすい排水口周りや浴槽下などは、汚れが付着しないようにしっかりと洗い流しましょう。

 

・浴室を乾燥させる
湿気を最大限に抑えるため、浴室を乾燥させましょう。浴室ドアを閉めて換気扇を回すほか、お風呂上りに浴室の水気をバスタオルで拭くのも効果的です。

 

・除菌する
カビや雑菌の繁殖を防いでおくと虫の居心地が悪い環境となります。エタノールスプレーで浴室を除菌しておきましょう。

夏の時期は、週に一度のペースで排水口とエプロン下を掃除するのが理想

これからの時期は湿度が高くなり、虫が発生・繁殖しやすくなります。湿気を浴室から取り除き、週に一度のペースで排水口とエプロン下をこまめな掃除するのが理想です。

 

虫の発生を防ぎ、暑い夏も清潔なバスタイムを過ごしましょう。

 

筆者:中西直美/片付けアシスタント
平成25年、日本ハウスクリーニング協会にて整理収納清掃コーディネーター1級、認定セミナー講師を取得。平成27年3月、片付けアシストNaro(なろう)を立ち上げ、片付けアシスタントとして活動を開始。大阪を拠点に整理収納サービス、片付けや掃除に関するセミナー・講演を展開し、収納商品の企画開発にも携わる。整理収納サービスでは、本当に必要なモノだけを残し、モノを限界まで減らす片付け術で、散らかった部屋も快適な空間へと劇的に変化。また、風水を取り入れた運気アップの片付け術も好評。平成28年、関西テレビ放送「よ~いドン!」にも出演。■HP:http://kireini-naro.com/

水のトラブルサポートセンター 24時間受付 0120-300-330 詳しくはこちら
  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加